2013/04/03

Guild Wars 2: Personal Story を日本語で読む ~Sylvari 編②~



ここから第2章の始まり。
キャラクター作成時に選択した内容で、ストーリーも変わります。




I dreamed of a quest that calls me to action. It was a vision of the WHITE STAG.
(私を奮い立たせる、冒険の夢を見た。そこには、白い牡鹿がいた。)


 ・・・を選択した Sylvari のおはなし。





WAKING FROM THE NIGHTMARE ~第2章:White Stag~



クエスト*Called to Service 軍へ、入隊



引用および参照元:http://wiki.guildwars2.com/wiki/Called_to_Service





【登場人物】

-Sylvari
Irrallera: プレーヤー
Caith: ケイス
Warden Requisitioner: 徴兵責任官
Warden Arondele: アロンディール長官
Niamh: ニアム



【NOTES】

キャラ作成時に選択した cycle of awakening によって、導入部のムービーが変わります。それにより、各サイクルの案内人となる、Luminary が変わります。



【ダイアログ】


★ Warden Requisitioner と話す。

Warden Requisitioner: あぁ、目覚めたばかりの Sylvari だな!Tyria へようこそ、若木よ!私は the Wardens (ウォーデンズ、番人)の一人で、我々の故郷、the Grove (グローブ)の護衛をしている。君に備品を渡すことになっている。

Irrallera: よかった。夢の中ではある装備を身に着けていたから・・・

Warden Requisitioner: 君だけのための装備だ。受け取ってくれ。では、左の道へ行くと Warden Arondele がいるから、彼女と話すんだ。今後について、手助けしてくれるだろう。

Irrallera: ありがとうございます!



★ Warden Arondele と落ち合う。

Warden Arondele: ちょっといいかしら。



★ Warden Arondele と話す。

Warden Arondele: Astorea (アストリア)へようこそ。未知の世界への旅立ちにはなるけれど、君は一人ではない。ここで営む者たちから教えを乞い、彼らが助けを求めるときは、彼らをどうか助けてやってほしい。ここから先の道は、君次第よ。

Warden Arondele: ここから先、外の世界へ出ると、アスラの素晴らしい waypoint を見つけることになる。少しばかり料金を支払えば、素早く移動するのに使える。

Warden Arondele: 私も興奮しているの。これから困難に立ち向かうことになるけれど、君はきっとそれを乗り越え、成長し、スキルを上げていく。どうか、冒険を楽しんで!



(ハートを埋めた後のメール)



自宅インスタンスにて。

Caith: ごきげんよう、勇者殿。来てくれてうれしいわ。

(Irrallera に手招く Caith。)



★ キャラクターのCycleが Noon (昼)の場合【訳注:キャラクター政策画面で選んだ選択肢で決定】、Niamh がその場に表れる。以下、Niamh に話しかけると展開する会話:



Niam: 勇者殿、よくやってくれました。屈することなく、力強く戦ってくれた。感動しましたよ。


(会話選択 A) 

Irrallera: あなたやCaith みたいな、firstborn になるって、一体どんな感じ? 
Niamh: 我々は幻視者です。私は、我が種族が産まれたその日の天頂で目覚めました。私は戦士であり、防衛者であり、the Wardens の創立者でもあります。 
(会話選択 A-a) 
Irrallera: Grove でも the Wardens に会ったよ。The Wardens についてもっと教えて。
Niamh:  The Wardens とは、sylvari や Pale Tree を脅かそうとする全てから、Grove を護る、栄誉ある友人たちのことです。 
Irrallera: すばらしいことだね。ほかにも質問してもいい? 
Irrallera: すてきだね。ありがとう。 <会話終了) 
(会話選択 A-b)
Irrallera: 質問に答えてくれてありがとう。 




(会話選択 B)

Irrallera: Cycle of Noon についてもっと教えてくれる? 
Niamh: 我々は 日中の暑い日差しの中目覚めました。我々は冒険者であり、恐れを知らない戦士です。勇者殿、あなたは我々と同じサイクルだ。
(会話選択 B-a) 
Irrallera: Cycle of Noon の一員だなんて、嬉しいな。他にも聞いていいかい? 
(会話選択 B-b) 
Irrallera: だから私、探索して回るのが大好きだったんだ!ありがとう、Niamh。 <会話終了)   



(会話選択 C) 
Irrallera: ほかにはどんなCycle があるの? 
Niamh: Night (夜)、そしてDust(黄昏)。どの Cycle もそれぞれ強みと関心があります。 
(会話選択 C-a) 
Irrallera: おもしろいね。ほかにも聞いていいかい?  
(会話選択 C-b)
Irrallera: 教えてくれてありがとう。 <会話終了)

 (会話選択 D)
Irrallera: 産まれた時間によって、何がそんなに違うの? 
Niamh: Dearm が違います。産まれた cycle が、それぞれの真の強さを教えてくれるのです。
(会話選択 D-a) 
Irrallera: おもしろいね。ほかにも聞いていいかい?  
(会話選択 D-b)
Irrallera: 教えてくれてありがとう。 <会話終了)



★ Caith に話しかけると展開する会話。:

Caith: Cycle リーダーの知恵に耳をよく傾けるといいわ、Irrallera。


(会話選択 A) 
Irrallera: Wyld Hunt についてもっと詳しく教えて。
Caith: 端的にいうと、Wyld Hunt というのは、Dream そのものから与えられた使命なの。魂の奥深くで唱えられ、無視することはできないわ。
(会話選択 A-a) 
Irrallera: ほかにも聞いていいかい?  
(会話選択 C-b)
Irrallera:素敵だね。そのことについてしばらく考えてみる。 <会話終了)



(会話選択 B)
Irrallera: 白牡鹿についてもっと詳しく教えて。
Caith: 白牡鹿はDream に棲む生物で、希望の象徴よ。私たち種族の信頼と喜びを体現しているわ。
(会話選択 B-a) 
Irrallera: ほかにも聞いていいかい?  
(会話選択 B-b)
Irrallera: 教えてくれてありがとう。またね。 <会話終了)



(会話選択 C)
Irrallera: Dream はもう安全なんでしょう?なぜみんなまだ恐れているの? 
Caith: あなたは Nightmare を追い返すことができたわ。でも皆、Dream の中で攻撃の反響を感じているの。白牡鹿がみんなの痛みをだいぶ和らげているけれど。
(会話選択 B-a) 
Irrallera: ほかにも聞いていいかい?  
(会話選択 B-b)
Irrallera: うん。そうだといいな。 <会話終了)



(会話選択 D)
Irrallera: Caith、私を助けてくれた時、どうやってDream の中に入ったの? 
Caith: Mother Tree (Pale Tree)が私を送ってくれたの。白牡鹿のように、Pale Tree は現実世界とDream の両方に存在するわ。それでも、目を覚ました私にできることは限られている。 
Irrallera: だから私の助けが必要だったのね。 
Caith: そう。私たちはだれか、英雄の心を持った者が現れるのを待っていたわ。そこであなたが現れたの、Irrallra。
(会話選択 D-a) 
Irrallera: ほかにも聞いていいかい?  
(会話選択 D-b)
Irrallera: Pale Tree の手助けができて、うれしいよ。ありがとう。 <会話終了)



(会話選択 E)
Irrallera: 教えてもらったことについて考えてみる。ありがとう、Caith。 <会話終了








クエスト「Called to Service」 おしまい。





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