2013/08/04

World vs. World のすすめ:その5 Guild Claiming、Guild Buff、ヒントとそのほか



【この翻訳文について】

★ 元の記事は以下のリンクからどうぞ。KinkyWarrior.1879さんという方が投稿したものです。今回この記事を翻訳するに当たり、KinkyWarrior.1879さんに許可を請うメールをしており、お返事待ち中です(8月4日現在)。⇒許可いただきました!(8月5日)

翻訳元記事 by KinkyWarrior.1879: https://forum-en.guildwars2.com/forum/wuv/wuv/The-Basics-of-WvW-guide-and-more

Many thanks to KinkyWarrior for sharing his knowledge and experience!!

★ 翻訳だけではなく、私の言葉で補っている部分もあります。

★ 古い情報もあるかと思うので間違っている部分、変更された部分を見つけましたら、お知らせください。

★ オリジナル記事にはフォーラムに関する記述やリンクもありましたが、ここでは割愛しました。


Guild Claiming、Guild Buff、ヒントとそのほか


Guild Claiming(ギルド・クレーミング)およびGuild Buff(ギルド・バフ)
World vs World内を駆けずり回っている最中、自サーバーの獲得した陣地にGuild Claimer(ギルド・クレーマー)がいることに気付いたかと思います。これにより、ある目的を「クレーム(主張)」することができ、これをクレームすると、あなたが所属するギルドのエンブレムが陣地の旗に表示されるようになります。ギルドがクレームすることにより、そのギルドは「ギルド・バフ」を使用できるようになり、そのエリアでの戦闘に役立てることができるようになります。ギルド・バフは、権限を持ったギルドのメンバーによってアクティベートされ、ギルドのウィンドウにある「Art of War(アート・オブ・ウォー)」セクションでギルドのinfluenceを使って購入することができます。バフにはいろいろな種類があり、たとえば、ステータス・ブーストや、一度に持ち運べるSupplyの数を5増やしたりするものがあります。

注)KeepをクレームしたギルドがそのKeepのアップグレードを行うこと、またそれを行うのはKeepの防衛に一役買うバフを所持しているギルドである、というのが一般的なエチケットとされています。


サーバーボーナス
WvWにしばらく通い続けているとして、そろそろこんな風に思っているかもしれません―― 一体どうしてこんなことしてるんだ?と。最終的な動機付けは、自分次第ということになりますが、それに加え、あなたが所属しているサーバーがより高いスコアを獲得すると、サーバーを通してボーナスをアンロックする、ということがあります。ボーナスの内容としては、例えば、通常より多く採集できるとか、クラフト中クリティカルボーナスを得られる、といったことが起こります。[B]を押すと、得られるボーナスのリストを見ることができるので確認してみましょう。


ヒント
ここまで読み終えたのなら、もうWvWも怖くないですね!こちらは実戦で役立つかもしれないヒント集です。ぜひ活用してみてください =)
  • シージを設置する際は、必ずシージを向けたい方角を向いて、ブループリントを置くこと。
  • 常にSupplyは持ち歩こう。常に!いつ修繕やシージを建てたりする必要が出てくるか、わかりませんからね。
  • 常に、最低1、2枚はブループリントを持ち歩こう!あなたのブループリントで、敵陣地を侵略することができるかも!
  • 壁の端すれすれに敵が立っていて、あなたにpullスキルがあれば、そのスキルで引きずり降ろしてしまいましょう。(いわゆる「ウォール・フィッシング」というものです。)
  • 常にチャットに気を配りましょう!マップ上で何が起きてるか、把握することができます。
  • 状況に余裕があれば、シージの設置位置をあれこれ試してみましょう。
  • 常識的な感覚を大切に。自陣の危機的状況に増援として呼ばれ、駆けつけている道中、30人以上の規模の隊で、敵Sentryを制圧する必要があるでしょうか?
  • 地形を味方に。難所や高い崖を利用しましょう。
  • 自サーバーが激しく劣勢にあって、自分のスポーンポイントのすぐ外に、敵シージがたくさん建てられているような場合、出口は3つあるはずなので、別の出口から逃げ口を探しましょう!
  • Revive、Revive、Revive、そしてRevive!スキルが高ければいいというゲームではありません。生き延びるなり、生き返すなり、生き返るなりして、戦闘において頭数を減らさないようにしましょう。特に人数が互角の場合、重要です。


おしまい

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